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体験から学んだこと131

出産直後から母と子は一緒がいいということは、英国の周産期医学の専門家達が色々な実験を試みて見えてきた事実です。
ですから、今日ではできることなら出産直後から、お母さんがすぐに育児をした方がいいという考え方は常識なのです。”

”そして、母親の育児行動は、出産直後からの母子のあり方という環境によっても左右されるなのです。
つまり、出産直後に子と一緒にいた母親ほど子どもの面倒をよくみて、育児に積極的になるということが分かっているのです。
 


人間も本来は動物
です。

動物の場合は、出産直後に母子が一緒にいるのが当たり前だ 

と思うのです。

動物が本来持つ本能が発揮できる状態で育児ができるということが肝心なのではないでしょうか。 

人間は、文明の発達により、学習的に行動し、本来持つ本能が機能しにくくなっているのだと思います。 

常識や規律に支配され、危機を感じるいわゆる『勘』も鈍ってきているのだと思うのです。 

自分の命は自分で守る 
ということは本来当たり前で、もともと備わっている動物的本能だと思っています。 

政治が、社会が守ってくれるわけではありません。 

今、自己責任、自己判断ということが強く求められる時代に入ってきていると思っています。 

# by ton-sensei | 2012-05-26 07:06 | 徒然 | Trackback 

体験から学んだこと130

”赤ちゃんはお母さんのお腹の皮膚や筋肉を通じて聞こえてくる音楽にも好き嫌いを明らかにします。
一般的に、胎児はモーツアルトやヴィバルディが好きです。ベートーベンはあまり好きではありません。ロックも嫌いなようです。”
 


子守唄は基本的にゆっくりな速度で、シンプルな旋律で、柔らかい感じのものが多いので、
そうなんだろうな~~と納得しますね。
 


ベートーベンが嫌いと言っても、確かに『運命』のようなものはダメでしょうが、 
『田園』の一部なんかはゆっくりしているので好きなのかも知れません。 

モーツアルトとヴィバルディ旋律が綺麗で品があるので、
そうかな~~と思いますね。
 


ロックは音が大きくビートも速いので、静かに寛ごうと思っている赤ちゃんには不向きだろうな~~と想像できます。 

では、ジャズは?演歌は?などと考えた時、 
結局、寛ぐのに適した音楽がいいのだと思うのです。 

”もっともはっきりしているのは、お母さんが妊娠中に歌っていた歌やよく口ずさんでいた歌が、生まれたあとの赤ちゃんの子守唄に、非常に効果があることが分かっています。” 

僕たちもそうですが、
ゆっくりしたいときにはどんなジャンルの音楽であってもゆったりした速度で、旋律の綺麗な曲を聴きたくなるのと同じだと思うのです。 

もしかしたら、
胎児は多くの時間を副交感神経が優位な状態で過ごしているのかも知れませんね。 

# by ton-sensei | 2012-05-25 07:04 | 徒然 | Trackback 

体験から学んだこと129

”妊娠中に精神状態が持続的に悪かったお母さんの子どもたちは、アレルギーを含めて心身のストレスに対して抵抗力が弱いことが多いというのは事実です。
一般的にストレスに対して抵抗力が弱くなる傾向があるということです。
でも、ストレスに弱い子どもがみんなそうかと言われると逆は真ならずです。” 


”お母さんと子どもは血でつながっているという言い方をしますが、直接交わりあうような血のつながりはありません。
胎盤を介して毛細血管が背中合わせに接しているだけです。その間で、酸素、栄養物、老廃物をやり取りしているのです。
そして、同じく、胎盤を介して、お母さんの精神的変化を象徴するような物質のかなりのものが胎盤を通過することも分かっています。

ですから、お母さんが悲しい気持ちになると胎児も悲しい気持ちになるのです。” 


胎児学はかなり進歩してきています。 

胎児の時期に病気を治してしまおうという治療も行われるようになっています。 

現代人はかなりのストレスを感じやすい状況におかれているのは事実です。 

実際、
外来診療をしていると、原因が分からない蕁麻疹の患者様も多く経験します。 

ストレスでホルモンバランスが狂ってしまう事もよくあります。 

自律神経系の病気の方もどんどん増えています。 

この状況においては、 
大事なのはいかにストレスを回避するか
だと思うのです。
 


精神的にも肉体的にもいかにストレスレスに持っていくかが健康の秘訣でもあるのです。  

# by ton-sensei | 2012-05-24 07:12 | 徒然 | Trackback 

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